旭川市で牛たんと言ったら牛たん専門店加助へ|加助公式サイト

牛たんのこだわり

郷土料理 牛たん

牛タン焼きが登場したのは昭和20年代

仙台に駐屯した米兵は特にステーキを好み
その余剰部分というべきものが牛の内臓や牛たん・テール等であった
この牛たんに着目したのが、初代「太助」の佐野啓四郎であった。

来る日も来る日も味付けの研究を重ね、昭和25年メニューに牛たん焼が登場これが牛たん焼の始まり「牛たん焼発祥の地」とされるゆえんである。更に全国に名を知られるようになったのは、昭和50年代に開業した喜助の力が大きく働く。
開店から5年後、味の追求が進み多くの喜助ファンが増えてきた事からPRの為「仙台名物牛たん」を名乗った。この頃から専門店が続々と開店、覇を競い「牛たんといえば仙台」を強く印象づけている。
当店加助はこの喜助に師事し、姉妹店として平成8年に創業されました。

育て方で牛たんの味は変わる

牛たんの美味しさを決める要素それは、食感・味・香りでその中でも香りは一番影響を与えるものです。この熟成による香りを導くために、微生物の増殖を抑えて低温長期熟成させ味も香りもよく、食感の柔らかな牛たんを作り上げております。

あの独特な食感の秘訣は、牛たんの皮を剥き終わった1本の長さは30センチから35センチが平均サイズで、これを部位ごとに大きく分けると、たん元、ミドル、たん先の三種類になります。加助では脂肪分が多く、舌触りがよく柔らかで美味しいと言われている、たん元とミドルの中でもたん元に近い部分を牛たん焼きとして提供しております。

加助

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〒 070-0010
旭川市大雪通り6丁目500番地

営業時間

【 平日 】
11:00〜20:00
【 土、日祝 】
11:00~20:00
不定休

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加助の牛たん

牛たんは牛の育て方や産地により、柔らかさが変わります。
他とは違う加助だけの味を皆様に…

牛たんへのこだわり